こんにちは、まかろんです!
前回は突然やってきた超ビビりのシャム猫ちゃんがチャンコと家に興味を持ち始めて時々やって来るようになりました。
あれからシャム猫ちゃんが庭のデッキで私達を待つようにもなってしまい、あの子だけ食べられないのは可哀想すぎるなと、見かけたらご飯をあげる事にしました。
朝8時頃、シャムちゃんがデッキで待機しているのを発見。
チャンコやぶん太に気づかれないように(この時はデッキにシャムちゃんだけ)
窓をそっと開けて「ご飯食べるかい?」と聞いて皿にカリカリを用意した音にチャンコの腹ペコ探知が発動。
居なかったはずのチャンコが目の前に飛び出てきたのである。(笑)
予想外の展開にシャムちゃんは驚きました。
そしてデッキの下の枯れ葉を踏むようにぶん太が動き出したのだ。
シャムちゃんはぶん太だと確信した瞬間、急いで立ち去りました。
朝のカリカリを出せずに終わってしまったのです。
出てきたチャンコとぶん太に朝ご飯をあげました。
夕方前に様子を見に行くと、シャムちゃんが居た。
そっと窓を開けて、出しそびれたご飯をさっと提供しシャムちゃんがやっと食べたのである。
チャンコが近くにいるのに相手にされないシャム。
それでも側に寄ろうとする気持ちが伝わりすぎて涙目になった。。。
3匹の猫ちゃんはそれぞれ性格は違い、3匹とも基本的に大人しい。
強暴でなくて良かった、、とも思う。
チャンコが家に興味を持ってもらえるように窓を開けて自分から入る練習。
刺激しないように遠くで見守っています。
家にある物は野良から見れば不思議なものばかり。
人間にも0距離で慣れてほしい(願望)
チャンコがご飯を食べている近くでシャムちゃんはリラックス。
猫ちゃん達のお気に入りのカニカマ
初めはお試し感覚で買いましたが、結構気に入って食べてくれるので大袋に切り替えました!
ぶん太はパトロールで不在のようだ。
そういう時にシャムちゃんがチャンコの側に寄ってきます。
夜になり、旦那とテレビを観ながらふと窓の方へ視線を送ると見慣れない物体が(笑)
笑ってしまう。
この待機所の中にチャンコも居ました。
まさか段ボールに乗ると思ってなかったのでビックリです(笑)
きっとチャンコはぶん太が居なくて寂しいんだね。
シャムちゃんもまた寂しいんだね。。。心が痛いです。
待機所が重みで凹んでしまっては困るので、2段仕様にアップデートしてみます。
今のところ、待機所を使っているのはチャンコとシャムちゃんの2匹です。
シャムちゃんに名前をつけました!
「こげ丸」です!
旦那は名前の最後に漢字を置きたいようです(笑)
謎のこだわり・・・
この辺で失礼します、最後まで読んで下さりありがとうございました!