こんにちは、まかろんです!
普段のメイクで特にこだわっている部分はありますか?
特に、、というならば、私は目のアイラインだったりします。
引きが良い時もあれば悪いとやり直したりする時も・・・。
今回はアイラインを作るアイライナーの紹介をしたいと思います!
アイラインの基本的な引き方を見ていきましょう。
・ペンシルタイプ =ソフトな描き心地。自然な柔らかい目元に仕上がる。
・リキッドタイプ =なめらかでくっきりと強調した目元に仕上がる液タイプ。
・ジェルタイプ=リキッドの柔らかさにペンシルの描き易さを足した物。
・パウダータイプ=アイシャドウに馴染みやすい自然な仕上がり。
基本の引き方
①まつ毛の隙間を埋めるように塗ります。(塗りにくい場合は、片方の指で上瞼を持ち上げるようにすると描き易くなります。)
②目を薄く閉じた状態で目頭から目尻にかけてアイラインを引いていきます。
目尻のはみ出しラインは1~5mm以内。ここの長さでラインの強調が変わります。
描き方でバレる世代のお古メイク
アイライン、マスカラが黒がちであったり、下瞼にアイラインを引く色も黒だとお古メイクとわかってしまいます。
当時の流行メイクが今はお古。令和メイクは抜け感を出したものが主流。
抜け感メイクどんな感じ?
ひと昔のアイライナーやマスカラは黒やブラウンが多く 一方、抜け感メイクには黒は使わずグレーや、グレージュなどが増え、ブラウンカラーも豊富であり、赤み寄りのカラーなどナチュラルな色彩が様々。
抜け感メイクのアイラインは目尻に入れるだけ。
基本は目尻に入れるだけなんですが、もう少しくっきり感が欲しい時はまつ毛の間を埋めたり、目頭に細いラインを入れたりしてみると良いでしょう。
くっきりしたいけど自然な色に仕上げたい時は、くすみブラウン等を使うと◎
アイラインの形状でナチュラル以外にもアレンジする方法も。
・デカ目
・たれ目
・ねこ目
・きつね目
・韓国風ライン など
細かく砕けばアイラインの引き方だけでも沢山あるみたいなので、ここでは割愛します。
おすすめアイライナー
ペンシルアイライナー(クリームも含む)
極細のクリームペンシルタイプ。
柔らかいのでとても描き易く、自然なラインが引けます。
ウォータープルーフで滲みにくい。
ナチュラルなクリームペンシルのアイラインカラー。
ウォータープルーフ処方でヨレやメイク崩れしにくく優秀である。
リキッドアイライナー
カラバリ豊富のマジョリカ マジョルカ。
細めなペン先のリキッドタイプで描き心地も良い。
筆先0.1mmの毛筆でアイラインを自在に引ける。
ナチュラル~くっきりまでの多彩なカラー、メイク崩れも心配いらず。
ジェルアイライナー
1.5mmの極細。柔らかい芯でとにかく描き易い。
1回でムラなく綺麗に引けるので重ね塗りしなくて良い。
パウダーアイライナー
目元の偽造メイクが楽しめるジェルパウダータイプ。
たれ目強調、涙袋強調、目幅拡張、ふたえ強調など大きな目元へとアレンジ自在。
キラキラするのと、長時間は持たないので化粧直しが必要です。
それに加えて今時のメイクテクニックに『抜け感メイク』も紹介しました。
抜け感メイクのポイントはガチガチのメイクとは異なり、パーツメイクを引き算し、どこかに抜け感を作る事です。
いかがでしたか?目の形状は一人一人違うもので抜け感メイクをそのまま真似しなくても、アイライナーの色から切り替えてみる事で抜け感っぽくイメチェン出来ると思います。ぜひ、試してみて下さいね。
最後までお読み頂きありがとうございました!